弊社管理物件の賃貸マンションは入居が決まった段階で、室内写真を撮ります。
退去時に原状回復の判断基準とするために、入居の時点で準備をしています。
昔、退去の際に所有者様の勘違いから「ここに棚があったはずだから返してほしい」と言われたことがあり、その時も写真を撮っていたので元から無かった事の証明になりました。
また、逆に部品の紛失があった時に入居者様より「元から無かった」と主張された際も写真がある事で証明になりました。
貸す側、借りる側の立場の場合でも最初に写真を撮っておくことはトラブル防止になりますので可能であればおすすめします。
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